引きこもりトレーダーのゆったりFX

FX歴7年目。ただの引きこもりの日記です。とにかく家から出ません。

【2019.8.29(木)】今日のFXニュース~経済指標や値動きなど~【FX初心者さん向けに解説】

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こんにちは!ぽりんです。
今日は2019年8月29日(木曜日)!
今日FXトレードする方向けに、経済指標やニュースを解説しています。

 

 

 

 

▼動画版 

おまけの小話「白米と焼き海苔のあいだ」

youtu.be

 

 

▼今日のスケジュール

  6:30 (アメリカ)サンフランシスコ連銀総裁の発言
  9:55 (日本)仲値
10:00 (ニュージーランド)ANZ企業信頼感
10:15頃(中国)基準値発表
10:30 (オーストラリア)民間設備投資 第2四半期
15:00 (日本)オプションカット
15:45 (フランス)GDP(確報値)第2四半期
16:00 (トルコ)貿易収支
16:55 (ドイツ)雇用統計
18:00 (ユーロ)消費者信頼感指数(確報値)
21:00 (ドイツ)消費者物価指数(速報)★★
21:30 (カナダ)経常収支 第2四半期
21:30 (アメリカ)GDP(改定値)第2四半期
21:30 (アメリカ)新規失業保険申請件数
21:30 (アメリカ)卸売在庫(速報値)
23:00 (アメリカ)中古住宅販売成約指数
23:00 (アメリカ)オプションカット
23:30 (アメリカ)週間天然ガス貯蔵量
  0:00  ロンドンフィックス
  2:00 (アメリカ)7年債入札

 

解説 

  6:30 (アメリカ)サンフランシスコ連銀総裁の発言
市場は「次回のFOMCでの利下げはどうなるんだろう?」ということを探っている状況ですので、こういった連銀総裁の発言も注目されています。
次回の利下げについて示唆するような発言をするなど、内容によってはドルに影響する可能性もあります。

 

10:00 (ニュージーランド)ANZ企業信頼感
ANZ=オーストラリア・ニュージーランド銀行のこと。
企業に、景気に関してのいろんな項目のアンケートを取って、指数にしたものです。
この数字が上がっていると、「景気が良くなっているんだなぁ」とプラスに受け取られて、ニュージーランドドルは買われやすくなります。

 

10:15頃(中国)基準値発表
昨日は、基準値が予想より元高設定だったことがプラスに受け取られてドル円買いが入った場面もあり、人民元の基準値を意識した動きがみられたようです。
念のため警戒しておくといいと思います。

 

10:30 (オーストラリア)民間設備投資 第2四半期
企業が、生産するために使う機械など、設備にどのくらい投資したのかな?ということがわかる指標になっています。
この数字が上がっていると、「景気が良くなっているんだなぁ」とプラスに受け取られて、オーストラリアドルは買われやすくなります。

 

21:00 (ドイツ)消費者物価指数(速報)★★
消費者物価指数=商品やサービスなど、消費者が購入するものを対象に、物価の動きを指数にしたものです。
最近は、ドイツの景気後退への不安が高まっている状況ですので、注目されています。
この指数が前回より大きく伸びていたり予想を上回ったりするとプラスに受け取られて、ユーロは買われやすくなります。

 

21:30 (アメリカ)GDP(改定値)第2四半期
GDP=”国内総生産”のことです。
その国の経済がどのくらい大きいのかを判断できる大事な指標です。
速報値が一番注目されるのですが、アメリカの経済は世界の中でも特に大きく注目されているので、今回の改定値も警戒しておくことをおすすめします。

 

21:30 (アメリカ)新規失業保険申請件数
こちらは、毎週木曜日に発表されるものです。
件数が予想より多かったら、「失業者増えてるということは、景気悪いのかな~?」と心配されて、ドルが売られやすくなることがあります。

逆に件数が予想より少なかったら、「失業者が減ってるということは、景気良くなってるのかな!」とプラスに受け取られて、ドルは買われやすくなります。

 

23:00 (アメリカ)中古住宅販売成約指数
この前は、住宅系の指標でとっても重要だと解説した「中古住宅販売件数」という指標がありましたよね。
この前の「中古住宅販売件数」は、「おうちの引き渡しまで完了したよ!」という件数でした。
今回の「中古住宅販売成約指数」は、「契約はしてるけど、おうちの引き渡しはまだだよ!」という分を集計したものになります。
この指数が高いと、おうちがたくさん売れているということですので、「家具や家電もたくさん売れて、景気良くなりそうだなぁ」と期待されてドルは買われやすくなります。

 

  2:00 (アメリカ)7年債入札
こういった国債の入札は、国債の利回りに影響し、国債の利回りはドルに影響する可能性もありますので、念のため警戒しておくといいと思います。

 

▼ニュースや発言

イギリスEU離脱問題について

先日、イギリスの野党が「合意なきEU離脱を阻止するため、あらゆる必要な措置を講じる」と発表したことで、合意無きEU離脱への不安はやや弱まっていましたが、
昨日は、
「ジョンソン首相が、10月14日までの議会休会をエリザベス女王に要請」
という報道があり、エリザベス女王もこれを承認しています。
議会が休会になると、合意無きEU離脱を回避する動きが抑制されてしまうため、合意無きEU離脱の可能性がとても高まってしまいます。
そのため、昨日はこれによって、合意無きEU離脱への不安が高まり、ポンド売りが強まりました。
その後は、ジョンソン首相が「離脱について、議論の余地はある」と示して、ポンド売りは一旦収まり、買い戻されましたが、合意無きEU離脱は現実味を帯びてきましたので、不安は高まっています。

 

米中貿易問題について

ここ連日のドル円は、米中貿易問題関連のニュースを意識した動きになることが多いですね。
昨日は、トランプ大統領が「我々は中国と上手くいっている」と発言しましたが、大きな動きにはなりませんでした。

今後は、9月1日に中国への追加関税が発動される見込みですし、貿易問題関連のニュースが絶えませんので、目先のドル円の動きには警戒が必要です。

 

イタリア政局について

かねてよりイタリア政局は、「五つ星運動」と「民主党」が連立政権樹立に向けてお話し合いを進めていて、誰が新政権の首相を務めるか?ということが難航している・・・
という状況でしたが、昨日は、「民主党が、(五つ星運動が望んでいた)コンテ首相の続投を支持し、連立政権樹立が前進した」という報道がありました。
これによって、イタリア政局への不安がやや弱まってユーロが買われた場面がありましたが、とても大きな影響にはならなかったようです。

 

▼前日の株価や商品

・日経平均 20,479.42(+23.34)

・NYダウ 26,036.10(+258.20)

・原油 55.78(+0.85)

・金 1,549.10(-2.70)

・米長期金利(10年)1.46(-0.01)

 

▼前日の値動き(6:00~6:00)

※全てMT5の1時間足より

▼ドル/円 

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★昨日は、
日中は
↑アメリカ長期金利上昇
↑日経平均上昇
↑スポット応当日が月末(仲値に向けての買いが観測された)
↑人民元基準値設定(予想よりも元高に設定したことがプラスに受け取られる)
などにより上昇しました。

夕方からは
→ダウやアメリカ長期金利
を意識したような動きになり、昨日の高値を上回るまで上昇しました。 

 

▼ユーロ/ドル 

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★昨日は、
↑イタリア政局への不安やや後退
により上昇する場面もありましたが、1.11ドル台までは上昇しきれず、夜からは下落しています。
↓アメリカ長期金利やダウの上昇によるドル買い
↓ドイツ長期金利が一段と低下(ドイツ景気後退への不安)
などが理由としては考えられます。
その後はもみ合いになりました。

 

▼ポンド/ドル

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★昨日は、序盤はもみ合っていましたが、ロンドン時間からは大きく下落しています。
↓イギリス10月14日まで議会休会
で合意無きEU離脱の不安が高まり、ポンド売りが強まりました。

また、その後は
↑イギリス首相「議論の余地がある」
という報道もあって、ポンド売りは一旦収まって反発しましたが、合意無きEU離脱は現実味を帯びてきたため、不安が広がっています。

 

▼豪ドル/ドル 

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★オーストラリアと中国は貿易関係がとってもさかんなので、昨日も中国を意識した動きがみられました。
日中は、
↑人民元基準値設定(予想よりも元高に設定したことがプラスに受け取られる)
によって上昇した場面もあったのですが、
↓中国株安
を意識した豪ドル売りも見られました。

その後は、ダウや長期金利を意識したドルの取引につれて推移し、日足は陰線で終わっています。
今後も、米中貿易問題関連や、RBA金融政策関連のニュースには注目です。

 

▼参考URL

(↓オーダー状況の確認はこちら。)

▼トレーダーズ・ウェブ さま(モーニングオーダー)
https://www.traderswebfx.jp/marketorder/default.aspx

▼オアンダ さま
https://www.oanda.jp/lab-education/oanda_lab/oanda_rab/open_position/

 

(↓こちらのサイトから情報収集させていただいています。)

▼ロイター通信 さま
https://jp.reuters.com/

▼日本経済新聞(電子版) さま
https://www.nikkei.com/

▼東洋経済オンライン さま
https://toyokeizai.net/

▼NHKオンライン さま
https://www.nhk.or.jp/

▼トレーダーズ・ウェブFX さま
https://www.traderswebfx.jp/

▼みんかぶFX さま
https://fx.minkabu.jp/

▼羊飼いのFXブログ さま
https://kissfx.com/

▼ヒロセ通商 さま
https://hirose-fx.co.jp/

▼Tradingview さま
https://jp.tradingview.com/

▼世界の株価 さま
http://sekai-kabuka.com/

 

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※このブログは、経済指標やニュースの情報をまとめ、あくまで「事実や傾向」としてお知らせするものであり、トレードでの利益や値動きを保証するものではありません。

トレードは、自己責任で行ってください(*^_^*)