引きこもりトレーダーのゆったりFX

FX歴7年目。ただの引きこもりの日記です。とにかく家から出ません。

【2019.8.30(金)】今日のFXニュース~経済指標や値動きなど~【FX初心者さん向けに解説】

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こんにちは!ぽりんです。
今日は2019年8月30日(金曜日)!
今日FXトレードする方向けに、経済指標やニュースを解説しています。

▼動画版 

おまけの小話「いつだって、やや半目」

youtu.be

 

 

▼今日のスケジュール

  7:45 (ニュージーランド)住宅建設許可
  8:01 (イギリス)GfK消費者信頼感調査
  8:30 (日本)雇用統計、東京消費者物価指数
  9:55 (日本)仲値 ※月末ゴトー日
10:15頃(中国)基準値発表
10:30 (オーストラリア)住宅建設許可
15:00 (日本)オプションカット
15:00 (ドイツ)小売売上高
15:45 (フランス)消費者物価指数(速報)、生産者物価指数
18:00 (ユーロ)消費者物価指数(速報)
18:00 (ユーロ)雇用統計
21:30 (カナダ)GDP第2四半期
21:30 (カナダ)鉱工業製品価格
21:30 (アメリカ)PCEデフレータ
22:45 (アメリカ)シカゴ購買部協会景気指数
23:00 (アメリカ)オプションカット
23:00 (アメリカ)ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)
  0:00  ロンドンフィックス

 

解説 

  9:55 (日本)仲値 ※月末ゴトー日
今日は週末で月末のゴトー日です。
こういった日は仲値に向けて、実需的なドル円の買いが入りやすくなっています。ただ、必ずそうなるとは限りませんので、あくまで一つの要素として認識してください。

 

10:30 (オーストラリア)住宅建設許可
名前そのまま、工事が開始される前に取らないといけない、住宅の建設許可の件数です。
件数が多くなっていると、おうちを買ってる人がたくさんいるということですので、「これから家具や家電もたくさん売れて、もっと景気良くなるかもなぁ」などとプラスに受け取られて、オーストラリアドルは買われやすくなります。 

 

15:00 (ドイツ)小売売上高
小売売上高=小売業(スーパーや百貨店など)の売上高を集計したものです。
小売売上高が上がっていると、「たくさん消費されてるんだね!景気いいんだろうなぁ」とプラスに受け取られて、ユーロは買われやすくなります。
最近はドイツの景気後退への不安が高まっている状況ですので、警戒しておくことをおすすめします。

 

15:45 (フランス)消費者物価指数(速報)、生産者物価指数
18:00 (ユーロ)消費者物価指数(速報)
物価指数=物価の動きを指数にしたもので、これからのインフレ率などを判断する材料にもなります。
・消費者物価指数=消費者が購入した商品やサービスが対象
・生産者物価指数=生産者が出荷した製品や原材料が対象
この指数が高いとプラスに受け取られて、ユーロは買われやすくなります。

 

21:30 (カナダ)GDP第2四半期
GDP=”国内総生産”のことです。
その国の経済がどのくらい大きいのかを判断できる大事な指標です。
カナダはG7国家でもありますので注目されています。
GDPが伸びているとプラスに受け取られて、カナダドルは買われやすくなります。

 

21:30 (アメリカ)PCEデフレータ
個人所得と支出も合わせて発表されます。
PCEデフレータ=個人消費のデータから計算されたもので、物価見通しの判断基準になります。
アメリカの経済は、個人の消費の割合が他の国より大きいと言われているので、とっても注目されています。

 

22:45 (アメリカ)シカゴ購買部協会景気指数
簡単に言うと、シカゴの企業の購買担当の方に、景気に関するいろいろな項目のアンケートをとって、指数にしたものです。
シカゴは車関係の生産拠点が多かったり、アメリカの中でも経済活動が大きいほうなので注目されています。
この指数が高いと、「景気が良くなっているんだなぁ」とプラスに受け取られて、ドルは買われやすくなります。

 

23:00 (アメリカ)ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)
簡単に言うと、消費者に、景気についてのいろいろな項目のアンケートを取って指数にしたものです。
この指数が高いと、「みんな、モノを買う意欲がある!景気が良くなってるみたいだなぁ」とプラスに受け取られて、ドルは買われやすくなります。
対象の人数が少ない(速報値は300人、確報値は500人)ので、毎月ブレが大きくなりがちな指標でもあります。
意外とレートが動くこともあるので、念のため気を付けたい時間です。

 

▼ニュースや発言

【米中貿易問題について】

最近は悪化していた米中貿易問題ですが、昨日は、中国商務省が
「9月の訪米に関してアメリカと協議をしている」
「今話し合うべき問題は、新たな関税を撤回しエスカレートを防ぐことだ」
などと発言しています。
これによって、米中貿易協議進展の期待が高まり、ドル円が大きく上昇した場面がありました。

また、トランプ大統領も、「本日からこれまでと異なるレベルで再開する」と、前向きな姿勢を示しました。

 

【ECB(欧州中央銀行)金融政策について】

昨日は、ドラギECB総裁の後任であるラガルドさんが、「ECBはまだ金利の下限をつけていない」と発言しています。
これによってECBの利下げ観測が高まり、ユーロ売りが強まりました。

その後は、ECBの理事会メンバーであるオランダ中銀総裁が、「現時点では量的緩和再開の必要はない」と発言したことで、ユーロの買戻しが強まった場面もありました。
ただ、9月のECBでの利下げ観測は強まっているため、戻りは限定的だったようです。

 

【ムニューシン財務長官の発言】

ムニューシン財務長官の発言も話題になりました。
ムニューシン財務長官は、「トランプ政権は、超長期債の発行を真剣に検討している」と発言しました。
今、アメリカの国債で一番長い期間は30年で、これよりも長い50年などの国債が発行される可能性もあると言われています。
超長期債が発行されれば、ドルに影響する可能性は十分考えられますので、今後のニュースにも注目です。

また、ムニューシン財務長官は、
「アメリカは現時点では、ドルに関して介入する意思はない。状況は将来変化する可能性があるが、現在は介入を考えていない」という発言もしています。
ただ、将来的にハッキリ否定したわけでもなく、トランプ大統領は、輸出が不利になってしまうドル高への不満を漏らすことが多いため、「アメリカがドル高対策のために介入するかも」という可能性自体は残りそうです。

 

▼前日の株価や商品

・日経平均 20,460.93(-18.49)

・NYダウ 26,362.25(+326.15)

・原油 56.71(+0.93)

・金 1,536.90(-12.20)

・米長期金利(10年)1.49(+0.03)

 

▼前日の値動き(6:00~6:00)

※全てMT5の1時間足より

▼ドル/円 

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★昨日は、日中は
↓日経平均下落
↓アメリカ長期金利低下
↓月末関連の実需的な売りが観測
などにより下落しましたが、 夕方からは大きく上昇しています。
↑米中貿易協議の進展期待
↑ダウ先物急上昇
↑アメリカ長期金利上昇
などによるドル買いが強まりました。

その後は、
↓アメリカ指標(中古住宅販売成約指数が予想外のマイナス)
で勢いが弱まった場面もありましたが、再び上昇しています。
↑7年債入札(2:00頃)
の調子が悪く、アメリカ長期金利(10年債利回り)が上昇したことで、ドル円もさらに上昇した場面もあったようです。

 

▼ユーロ/ドル 

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★昨日は、日中はもみ合っていましたが、夕方からは下落しています。
↓米中貿易協議の進展期待
↓ダウ上昇
↓アメリカ長期金利上昇
によるドル買いが強かったようです。

また、夜は、
↓ラガルドさんの発言(利下げ観測が高まる)
↓ドイツなど指標(消費者物価指数の伸び低下)
によりユーロ売りも強まり、さらに下落しました。

その後は、
↑オランダ中銀総裁の発言
により、ユーロの買戻しが強まった場面もありました。
ただ、9月のECBでの利下げ観測は強まっているため、戻りは限定的だったようです。 再び下落しています。

 

▼ポンド/ドル

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★昨日は、もみ合いながらも下落しています。
おととい、ジョンソン首相が10月14日まで議会休会することを示し、合意無きEU離脱は現実味を帯びてきました。
↓合意無きEU離脱への不安
が高まり、ポンドは買われにくい状況になっています。

また、昨日は、
↓米中貿易協議の進展期待
↓ダウ上昇
↓アメリカ長期金利上昇
などによるドル買いも強まっていました。

 

▼豪ドル/ドル 

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★昨日は、日中は
↓オーストラリア指標(民間設備投資が予想を下回る)
などがマイナスに受け取られ、 下落しました。

その後、夕方からは大きく上昇しています。
オーストラリアと中国は貿易関係がとっても深く、普段から中国のことは意識されるのですが、
↑米中貿易協議の進展期待
がプラスに受け取られ、大きく上昇したようです。

ただ夜からは、
↓ダウ上昇
↓アメリカ長期金利上昇
によるドル買いが強かったようで下落しています。
結局、日足は始値とあまり差をつけていません。

 

▼参考URL

(↓オーダー状況の確認はこちら。)

▼トレーダーズ・ウェブ さま(モーニングオーダー)
https://www.traderswebfx.jp/marketorder/default.aspx

▼オアンダ さま
https://www.oanda.jp/lab-education/oanda_lab/oanda_rab/open_position/

 

(↓こちらのサイトから情報収集させていただいています。)

▼ロイター通信 さま
https://jp.reuters.com/

▼日本経済新聞(電子版) さま
https://www.nikkei.com/

▼東洋経済オンライン さま
https://toyokeizai.net/

▼NHKオンライン さま
https://www.nhk.or.jp/

▼トレーダーズ・ウェブFX さま
https://www.traderswebfx.jp/

▼みんかぶFX さま
https://fx.minkabu.jp/

▼羊飼いのFXブログ さま
https://kissfx.com/

▼ヒロセ通商 さま
https://hirose-fx.co.jp/

▼Tradingview さま
https://jp.tradingview.com/

▼世界の株価 さま
http://sekai-kabuka.com/

 

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※このブログは、経済指標やニュースの情報をまとめ、あくまで「事実や傾向」としてお知らせするものであり、トレードでの利益や値動きを保証するものではありません。

トレードは、自己責任で行ってください(*^_^*)